ビジネスコンサルティング・マーケティングリサーチ

Phnom Penhから北西約30kmのカンダール州のウドンで、ネットハウスを使った農業を行っています。
日本品質の設備を使用して、日本で10年以上エンジニアとして働いていたカンボジア人（Bouty）がITを駆使した農業で、ミニトマト・ケール・バジルなどを作成してAeonなどに販売しています。

JBCCはカンボジア農業の発展のために、地方の農業大学関係者とも連携をして、
安心安全の農作物の作成、収益化できカンボジアの若者が農業に従事できる
農業ビジネスを支援しています。

薄緑色で葉が広いスイートバジルは、一般的なカンボジア料理に使用されているタイバジルに似たような風味があります。

なぜカンボジアでスイートバジルを栽培するのか？

スイートバジルはカンボジアの暑い気候でよく育つため、一年を通して栽培するのに適しています。

豊富な栄養素と潜在的な薬効によって、スイートバジルは健康上にも利点があります。

スイートバジルの香り豊かで甘い味はカンボジアの人々だけではなく、外国の方達にも親しみやすい味です。

スイートバジルはサラダ、イタリアンパスタなどだけではなく、現代のカンボジア料理にもお使いいただけます。

カンボジア産スイートバジルを使用したバジルペーストには
多くの利点があります。

スイートバジルは、一年を通じて安定した栽培が可能です。

アボカドオイル、ピーナッツ、黒胡などカンボジアの材を使ってバジルペーストを⽣しています。

新鮮なサラダを楽しむ時も、バジルペーストをトッピングしたピザを楽しむ時も、スイートバジルは料理に楽しいひねりを加えます。